こんにちは。ここ&ももの「もも」です。
豆腐料理を作ろうと、購入した豆腐を使おうと思ったら賞味期限が切れてた!
なんてことありませんか?
豆腐の賞味期限は結構早いので、ついつい忘れてしまいがち。
「賞味期限が切れた豆腐を食べても大丈夫かな?」
「食べれるかどうか見分ける方法ないの?」
このような心配や悩みがでてきてしまいます。
今回は、賞味期限が切れた豆腐はいつまで大丈夫なのかや、食べれるかどうかの見分け方など、私の経験を踏まえてまとめてみました。
念のため、お伝えしておきますが、食べることをお勧めしているわけではありません。
あくまでも目安として役立てていただき、最終的な判断はあなた自身になります。
それでは、早速見ていきましょう。
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目次
賞味期限が切れた豆腐はいつまで食べれる?
冷蔵庫を開けて、食材を吟味していたら、賞味期限が切れてる豆腐を発見!
心の中では「今日使っちゃおうか!」「結構過ぎているけど食べれるかな?」と考えてしまいます。
あくまでも、私が経験した日数を元にしてまとめています。
最終的に、食べるかどうかの判断はお任せしますが、目安として役立ててください。
豆腐の賞味期限2~3日過ぎても大丈夫か!
賞味期限が数日くらい過ぎてしまった!
なんてことは、結構経験されているのではないでしょうか。
自己判断で迷わず捨ててしまう方、もしくは躊躇なく食べる方に分かれますね。
基本的に、賞味期限は「その期間内に食べればおいしいですよ!」という目印になります。
私は、2~3日過ぎていたことは、何度もありますがパクパク食べています。
でも、購入時に食べる豆腐と比べてしまうと、本来の味があまりしないので、おいしくありません。
一週間過ぎていたら大丈夫?
一週間過ぎた豆腐を食べたことは、数えられるくらいしかありません。
保存状態や季節などによっては食べれないことはないですが、個人的はおすすめしません。
正直お伝えすると、黄色くなって少し硬く、おいしくありません。
新しいものを購入して、おいしく食べた方が安心ですし安全です。
なので一週間や10日以上過ぎてしまっていたら、捨ててしまうのが良いです。
無理に食べて、食中毒などになったら大変ですからね。
このように、お伝えしている私ですが、実は賞味期限が約2週間過ぎている豆腐を食べようか迷っています。
トップの画像の豆腐が、我が家の冷蔵庫に埋もれていた賞味期限切れの豆腐。
忘れていました!
勇気がでればチャレンジしてみようかと思っていますが、無理はしません。
もちろん、パックを開けて腐っているようであればやめます。
充填豆腐の場合
スーパーなどで売られている安くて、水が入っている豆腐とは違い。
パック詰めされて水が入っていない充填豆腐というものがあります。
これは、製造工程で加熱処理をしており、ほぼ無菌状態なので腐りにくい豆腐になります。
冷蔵庫などの環境(10度以下)で保存すれば1~3か月は食べれるとのこと。
普通の水にプカプカ浮いている豆腐より、水が入っていない豆腐の方が、日持ちが良いとわかりますね。
なんとなく目安は付いたのではないでしょうか。
でも、日にちだけの判断では、ちょっと無理があります。
賞味期限が切れて食べるか迷った時、チェックする方法がありますので見ていきましょう。
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賞味期限が切れた豆腐!食べれるかの見分け方
「ちょっとぐらい賞味期限が切れても大丈夫!」と思って、確認せずに料理していませんか?
季節や保管方法によっては、食あたりを起こしたり、せっかく時間をかけて作った料理が台無しになってしまう事があります。
防ぐためにも見分け方を知っておきましょう。
では、どのように見分けるのか?
- 臭い
- 見て触る
- 味
賞味期限が切れた豆腐の見分け方は、この3つになります。
ですが、順番を間違ってしまうと、腐った豆腐を口の中にいれてしまう恐れがあります。
一番安全な順番の見分け方をご紹介します。
※あくまでも目安として考えていただき、食べるかどうか判断してください。
臭いを確認
まずは、豆腐のパックを開けて臭いを確認します。
※冷蔵庫で冷えていると臭いがしにくい時がありますので、少し常温にしてから確認するのが良いです。
以下の臭いがあれば、捨ててしまうのが無難です。
- 明らかに豆腐の臭いと違う
- 酸っぱい臭い
豆腐が腐ると臭いがきつく、思いっきり吸い込むと気持ちが悪くなってしまう事がありますので気を付けましょう。
見た目と触って変化がないか確認
臭いで確認が取れなかったり、ちょっと嗅覚に自信がないという人は、見て触ることで判断が付きやすくなります。
では、どのような状態であれば捨てた方がよいか。
《見た目で判断》
- 黄色くなっている
賞味期限が近づくにつれて黄色くなっていきますが、切れて日数が経つと明らかに黄色くなっています。
但し、購入してから段々黄色くなっていくので、色で捨てる判断をするのは難しいです。
その場合は、触って判断しましょう。
《触って判断》
- 崩れやすい(ひび割れ)
- 豆腐表面がヌルヌルしている
- 糸を引いている
賞味期限切れの豆腐をパックから手に移した時に、3つのどれかあてはまったら捨ててしまうのが無難です。
私の経験上、ヌルヌルしていたり、糸を引いていると結構臭いますので、判断付きやすいです。
最後は味を確認
臭いや、見て触って大丈夫であれば、経験上ほとんど食べても大丈夫ですが、念のため最後は、あなたの舌で確認しましょう。
もし、以下の味がした場合は捨ててください。
- 酸っぱい味
- 豆腐の味とは違う味
賞味期限切れの豆腐を口の中に入れますので、確認する程度にしてください。
この3つの見分け方を見てきていかがでしたでしょうか?
恐らく、臭いで分からなくても手に取った瞬間に、判断がつくと思います。
賞味期限が切れていたら、しっかり確認し判断していきましょう。
尚、嗅覚や味覚に関しては違いがありますのでご理解くださいね。
賞味期限が切れた豆腐を食べる場合
上記3つの見分け方も行い、あなたの判断で「食べよう!」と決めた時、どうやって食べれば良いのか悩みますね。
最近は、なるべく菌が入らないように、豆腐を作る工程で衛生管理や品質管理を徹底的に行っていますので、安心ですし日持ちが良かったりします。
ただ、あくまでも賞味期限あっての話になりますが・・・。
私個人的な意見になりますが、賞味期限が切れてしまった豆腐を冷奴や、生でサラダに入れて食べるのは、気が引けてしまいます。
いつも私がやっているのは、加熱して食べています。
例えば
- 湯豆腐
- 麻婆豆腐
- 味噌汁の具
- 鍋に入れるなど
一度、火に通せば絶対に大丈夫とは言い切れませんが、冷奴で食べるよりは良いでしょう。
但し、無理して食べる必要はありません。
賞味期限が切れた豆腐を食べることに抵抗がある人は、躊躇なく捨ててくださいね。
それが一番の安全ですから。
まとめ
賞味期限切れの豆腐はいつまで大丈夫か?や、見分け方などをみてきました。
私の経験談になってしまいましたが、保存や季節によっては2~3日程度過ぎていても問題なく食べています。
それ以上となると、さらに品質が落ちて、おいしくなくなってしまいますので、新しい豆腐を購入しましょう。
また、日数だけの判断だけでは危険です。
臭いや見た目、触ってみたり味を確かめて腐っていないか確認し、食べるかどうか判断しましょう。
最後に、無理に食べて食中毒になったら大変ですから、最善の策として捨ててしまうことも視野に入れておくと良いですよ。
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