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こんにちは。ここ&ももの「ここ」です。

 

あなたは食事の後、どのように過ごしていますか?

  • 疲れてすぐ寝てしまう
  • 帰ってくる時間が遅いから、食後30分以内に寝てしまう

どちらも食後から寝るまでの時間が短いことがわかります。

仕事の状況によっては、このような行動をする人も多いのではないでしょうか。

 

でも、この行動は間違っています!

そこで今回は、食後すぐに寝るとダメな理由と、寝ることで起こる体への影響をまとめてみました。

また、ちょっと横になってゴロゴロすることもあると思いますので、注意点と効果も一緒に見ていただければ嬉しいです。

 

まずは、ダメな理由から見ていきましょう。

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食後すぐに寝るとダメな理由

私は以前、夜遅い仕事をしていた時は、食べてすぐ寝てしまうことがあったので、食後なるべく疲れを取る為に、早く寝たい気持ちはわかる気がします。

しかし、ちょっとだけ胃の気持ちになって考えてみてください。

 

《胃の気持ち》

  • 食べる・・・食べ物が入ってきたから、消化して次の器官へ頑張って運ぶぞ!
  • 寝るまでの少しの時間・・・よし!頑張って一気に片付けるぞ!
  • 寝る(就寝)・・・えぇ!まだ働いてるんだけど、寝たら消化ゆっくりになっちゃうよ~。明日まで残っちゃうじゃん。

すごく単純に気持ちを表してみましたが、寝てしまうと消化活動が弱くなってしまう為に、消化不良を起こしやすく、胃がムカムカしたり、胃もたれを起こす原因になります。

 

その他に、寝ることによって起こる体への影響が4つありますので、見ていきましょう。

 

逆流性食道炎になることも

誰でも起こりえるのが逆流性食道炎です。

食べ物を食べて、すぐに寝てしまうと、消化する為の胃酸が食道まで上がってしまい、炎症を起こしてしまう可能性があります。

 

私の兄が逆流性食道炎になった時は「食べてすぐに寝るのはやめてください」と病院で言われたそうです。

病院で診断された場合は、1~2時間程度は寝ないことをおすすめします。

 

寝付きが悪く熟睡できない

食事をした後すぐに布団に入って寝ようとすると、寝付けないことがありませんか?

これは、食事をすることで体温が上昇するため、体が睡眠モードに入っていないことが原因です。

要するに、睡眠に必要な副交感神経に切り替わらないまま無理に寝ようとしている為、寝付きが悪く感じるのです。

 

また、食べ物が胃の中に残っている状態で寝ると、活発ではありませんが、寝ている時も胃腸が動いている為、眠りが浅かったり熟睡できなかったりします。

 

カロリー消費が少ないため太る可能性がある

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太ってしまうのは、単純に摂取エネルギーが消費エネルギーより多い時に、太りやすくなります。

食べてすぐ寝てしまうと、多少のエネルギーしか使用しない為、せっかく摂取したエネルギーが余ってしまうんです。

余ってしまったものは、脂肪に変換されて蓄積するため太りやすくなってしまいます。

 

もし、太りたくなければ食後すぐに寝るのをやめるか、摂取カロリーを減らすと良いかもしれませんね。

 

血液不足による脳卒中の可能性

食べ物が胃に入ると、胃腸を活発にするために血液が集まりますが、その分、脳への血流が少なくなってしまいます。

食後すぐに寝ても、胃腸はゆっくり動き続けているため、脳への血流が少なくなったままの状態が長く続くと、脳卒中になる可能性が上がってしまうのです。

 

では、4つのリスクを減らすために、食後どのくらいの時間をあけて寝るのが良いのか。

見ていきましょう。

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食後寝るまではどのくらい時間をあけるのが良い?

リスクの中には、結構こわいものまでありますね。

少しでもリスクを減らす為に、食後どのくらいの時間をあければよいのか。

 

答えは、食後3時間前後はあける!

但し、重い食べ物(カツ・唐揚げ・肉など)を食べると、5時間程あけてから寝ないと消化しきれず朝まで残ってしまう事があります。

朝起きた時に、胃もたれやゲップをすると、昨日の食べ物の味がすることがあるのは、この為です。

 

ひと昔前、夕飯と言えば18時~19時。

また、温泉旅行で泊る旅館などでも夕食は18時~19時と早いですが、意外と理にかなっているかもしれませんね。

 

ちょっと話がそれてしまいましたが、「毎日仕事で遅く、食後2~3時間もあけることができない!」という人もいるはず。

そんな時は以下の事に気を付けましょう。

  • 消化に良いものを食べる
  • お腹いっぱいに食べない(腹五分くらい)
  • 普段より良く噛んで細かくする

1日のお仕事終りなので、沢山食べたい気持ちは分かりますが、食べる量を少なくするだけでも、消化が早くなり朝の胃もたれなどが起こりにくくなります。

 

また、どうしても3時間もあけることが出来ない場合は、上記のリスクを軽減する為に、最低1時間くらいは頑張って起きていましょう。

 

食後すぐに寝ることは、ダメな事がわかりましたね。

でも、寝ずに横になってゴロゴロするのは、胃に良いって知っていましたか?

もし知らなかったり、何も知らずに毎日横になっている人、たまに横になる人は、下述にまとめてある注意点と効果を見ていただければ、役立つと思います。

 

食後に横になる時の注意点と効果

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完全に寝るのではなく、食後はソファーや床に肩肘を付きながら寝て、テレビを見たりすることがあります。

そんな時、ゆっくり過ごしていますか?

また、どっち向きで寝ていますか?

 

もしかしたら、どちらも気にせずに寝ていることが、多いのではないでしょうか。

そこで、この2つに関しての注意点と、効果をまとめてみました。

早速見ていきましょう。

※横になる時は、起きていることが大前提になります。

 

食後横になる時の注意点

横になってリラックスすることは良いことですが、注意することがあります。

それは、食後30分間はゆっくり過ごすこと、横になる向きに注意することです。

それでは、見ていきましょう。

 

30分は運動せずゆっくり過ごす

食後30分ゆっくり過ごす理由は、消化を促進するからです。

寝ならが腹筋などをやってしまうと、消化促進の妨げになってしまいます。

※詳しい理由は、下述の「横になると消化を助ける効果がある!」をご覧ください。

 

仕事をしていると昼食後30分は、横になってゆっくりなんて難しいかもしれません。

そんな時は、椅子に座って動かないようにしましょう。

 

横になる時は向きに注意

何も考えず、無意識のうちに寝っ転がっていませんか?

実は、右側を下にして横向きになるのが正解です。

 

胃の形をイメージするとわかりますが、食べ物が胃に入って消化され、次の器官に運ばれる時の出口は、あなたの右手側にあります。

右側を下にすると胃の出口が下に向くため、消化がスムーズに行われます。

 

でも、全ての方が右を下にすると良いわけではありません。

逆流性食道炎の人は、左側を下にすることをおすすめします。

 

逆流性食道炎は、食後すぐに右を下にして寝続けた為に、胃の入り口から食道へ胃酸が逆流することで起こります。

この場合、右を下にして寝っ転がっていると、炎症が悪化してしまう恐れがありますので気をつけましょう。

 

横になると消化を助ける効果がある!

上記で少し触れましたが、食後30分ゆっくりすることで、無駄なエネルギーが他で使われなくなる為、胃腸が活発になり消化がスムーズになるんです。

 

もう少し噛み砕いてお伝えすると、食べ物が胃に入ると消化する為に、一生懸命働き始めます。

その時に、たくさんの血液が胃腸に集まり、消化運動に役立てているんです。

なので、食後すぐに運動をしたりすると胃の消化運動に集まっていた血液が分散してしまい消化のペースが落ちてしまうのです。

 

血液を分散させないためにも、横になってゴロゴロしていた方が有効だと言えますね。

 

まとめ

食後すぐに寝るとダメな理由などをみてきました。

すぐ寝ることで起こる可能性がある、逆流性食道炎や脳卒中は気を付けないといけないですね。

私もたまに食後すぐに寝ることがありますが、リスクを軽減する為に3時間程あけて寝るようにして行きたいですね。

 

逆に、食後横になるのはOKなのはありがたい話です。

横になる向きには気を付けて、消化促進の為に役立てていきましょう。

 

最後に、食後起きている時間は長ければ長いほど、リスクが軽減されます。

普段から3時間とることが難しければ無理をせず、食事の量を減らしたり消化の良い食べ物を心がけてみましょう。

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