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会議中や仕事中、授業中とか関係なく、急におならはやってきます。

私だけなんでこんなに!

なんて思っているかもしれませんが、実はあなただけが我慢している訳ではありません。

 

誰でも、おならは出ますので、以下のどれかをやっています。

  • 我慢している
  • すかしっぺを上手くしている
  • トイレにこもり出し切ってしまっている
  • 我慢した後に、思いっきり出している

あなたのように、おならを我慢している人は沢山います。

私もその一人で、結構我慢してしまうタイプです。

 

ちなみに

懸命に止めようと我慢して、体を少し揺らしたり、モゾモゾと動いてみたり、体をくの字にして耐えていませんか?

我慢しているので無意識にやってしまっていることがありますが、実は、それ間違っていますよ!

 

体を動かしたり、くの字にして耐えてしまうと、さらにお腹が圧迫されてしまいます。

圧迫するほど、出ようとする力が増していくので、我慢するのがつらくなってしまうのです。

また、圧迫し続けると連続的におならがやってくることもあるので注意が必要です。

 

そこで今回は、おならを我慢する方法として緊急時の対処をまとめています。

それから、おならを我慢した後、気兼ねなく出すにはどうすれば良いのかも合わせて見ていただければ嬉しいです。

それでは、見て行きましょう。

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ヤバい!おならがでそうな時の我慢する方法

まず先に・・・。

「また、おならがでそうになったらどうしよう」

「我慢する方法はないのか?」

もし、今あなたが休憩中にご覧になっているのであれば、今すぐにトイレに駆け込み、便器に座って出し切ることが先決です。

もし、時間が無いのであれば、次の休み時間にやってみてくださいね。

 

なぜかというと、腸内では絶えずガスが作られていますから、おならを止めてしまうとガスの量が増えていきます。

お腹もきつくなってしまいますし、次におならを我慢しようとすると大変ですので、一度ガスの量を少なくしてしまった方が、楽になります。

 

話がそれてしまいましたが、おならが出そうな時の我慢する方法を見て行きましょう。

 

お腹周りを緩める

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冒頭で少し触れましたが、お腹を動かしたり、力を加えたり、お腹の圧迫はおならを出そうという力が働きます。

お腹周りは、意外とお腹を圧迫する要因がたくさんあります。

  • ベルト
  • ズボンやスカートのフック
  • 姿勢(座っている場合)

これらを、できる範囲で緩めて圧迫から解放しましょう。

 

簡単にお伝えすると、ベルトは穴を1つずらし、ズボンやスカートのフックはチャックがあるので外します。

姿勢は、前かがみから可能な限り、背もたれによりかかる格好に。

こうすることで、お腹周りは緩みだいぶ楽になります。

 

あとは、出来る限り動かず治まるのを待ちましょう

 

おしりに力を入れ我慢する

これは、あなたも経験があるはずです。

おならが出ないように、おしりを懸命に閉じていきます。

 

おしりだけの力では、耐えきれないほどガスが溜まっていたら、力が最大限に入る姿勢を取ってください。

私は、椅子に座った状態であれば、つま先立ちをするようにして、膝と膝をくっつけて力を入れる。

もしくは、足の指をグーにして力を入れると良いので、やってみてください。

 

さらに、おしりに「耐えろ!大丈夫だ!」と心の中で叫び、意識を集中させると力がみなぎってきます。

ちょっと力ずくですが、とりあえず休憩まで乗り切りましょう。

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おならを我慢したあとは、気兼ねなく出すのが一番!

おならを我慢すると、体にさまざまな影響を及ぼしてしまいます。

例えば

  • お腹から音が鳴る
  • 口臭
  • 便秘や腹痛
  • においが増加
  • ガスによる病気の原因

我慢すればするほど悪化していきます。

参考:おならを我慢するとお腹から音がなって恥ずかしい!原因は?

 

会議中や授業中など、どうしても出せない状況であれば仕方ありませんが、我慢したあとは気兼ねなく「プッー」と出してしまいましょう。

出すことで、お腹もスッキリして我慢するという状況が少なくなります。

 

では、気兼ねなく出すにはどうすれば良いのか!

私が考える、おならが出せるポイントをご紹介します。

  • トイレに駆け込み便座に座ってだす
  • 歩きながら移動中にだす
  • 走りながら出す
  • 外で立ち話中の時は、かざしもに立ちだす
  • 外にいる時は、さりげなく靴ひもを結ぶ振りをして、しゃがみながら出す
  • 咳払いをしならが、出す(タイミングが重要)
  • 家に帰ったら、我慢せず思いっきりだしまくる

歩きながら出すには、少しコツが必要になりますが、練習をしていれば次第に出せます。

 

また、おしりが閉じている状態だと、おならが出しづらかったり音が出ることがあります。

その場合は、おしりを開け、おならの通り道を大きくすれば良いのです

要するに、口を閉じて息を吐くと唇が震えて音がなりますよね。逆に、口を開けて息を吐いても音が鳴らないという原理と一緒です。

 

出せるポイントは、まだまだあるはずです。

あなた自身が、今だ!というポイントで思い切って出していき、お腹の張りを少しでも和らげましょう。

 

まとめ

おならを我慢する緊急時の対処法について見てきました。

本来は、我慢することはおすすめできませんので緊急な時だけにしてくださいね。

 

おならが出そうになったら圧迫するのではなく、緩めること。

そして、力ずくでおしりを閉じることにつきます。

 

乗り切ったあとは、気兼ねなく「ブッッーブッッー」と出し切りましょう。

休憩時間などに、こまめにトイレなどで出しておけば、それほど苦痛ではありませんから、やってみてください。

もし、休み時間も作れなければ、すかしっぺにもチャレンジするのもよいかもしれませんね。

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