sleep

早く寝たい!のに夜なかなか寝付けないで、布団の中で1時間とか2時間とかモゾモゾしてようやく寝れる!

そして昼間はボーっとしたり眠気が急に襲ってたりして仕事や学校生活に影響がでます。

これが毎日続くと、「今日も寝れるかな」「明日は大事な約束があるからしっかり寝よう」とか考えちゃって、さらに悪循環になり全く寝れない状態が続いてしまいます。

 

私は以前、会社勤めだった時に相当悩んでいたので色々睡眠に関して本を読み、一時病院に通っていたことがありました。

ただ病院にずっと頼るのもお金がかかり経済的な負担も大きくなっていきました。

 

本に書いてあることを実践してみたのですが、現実的に1日や2日は出来るんですが、私の生活環境には非現実的な事ばかりでした。

そんな中で、色々試しながらやっていき、今では早いと10分!遅くても20分以内には寝ちゃいます!

本当は刺激になるのでやっていはいけませんが、私はスマホを見ながらでもいつの間にか寝てる時がしばしばあります。

 

夜、全く寝れないと悩んでいる人に、少しでも役に立つ情報が届けられるよう心がけております。

継続して実践ができる方法をまとめていますので、是非参考にして見てください。

スポンサーリンク

無理なく寝付ける4つの方法

私が色々やってきた中で、現実的に無理がなく今も実践している方法を紹介します。

 

興味の無い事をする

興味が無い事をしている時って眠くなりませんか?

  • 単調な伝票整理の仕事
  • 苦手な勉強
  • 自分が興味の無い講演会
  • つまらない参考書を読んでいる時

などが、思いつきます。

この興味の無いことを、意図的に作り上げれば自然と眠くなってきます

 

私の場合は、興味の無い本を読むと2ページ目くらいから眠気が襲います。本でも漫画でも、あなたが興味がない物を1つ見つけてやってみましょう。

寝ながら興味の無い文章をスマホで見るのも良いですが、暗い所でやると光が刺激となり、逆効果となりますので注意してください。

※基本的に、電気は付いてますのでウトウトしてきたら、すぐに電気を消し寝る体制になりましょう。

 

無理に寝ようとしないこと

寝ようとしても寝付けない時ってありますよね。

そういう時って、無理に寝ようとしていませんか?

私がこのパターンが一番多かったのですが、この場合、体が寝る体制になっていない為に寝れないこと多いです。

 

例えば

  • 明日のことが心配で考えている
  • 会社の同僚や、友達から言われた一言が気になっている

あげれば切りがないですが、布団の中に入って、いろいろ考えていると脳が活性されてしまい、寝れなくなってしまいます。

 

そんな時は、もう一度起きて、温かい飲み物ながら興味の無い本を軽めに読んでいると、寝る体制に近づいていきます。

眠気が襲ってきてから、再度布団に入れば寝付きが良くなります。

 

横向きに寝てみよう

体に負担をかけない寝方は横向きなんです。

個人的にうつ伏せか、横向きに寝る時が多いのですが、仰向けよりは寝つきがよく落ち着く感じがします。

 

寝方は、単に横向きになるだけでも良いですが、リラックスできる寝方をご紹介します。

  • 横向きになり、上にある足を少し曲げると、少し楽な姿勢になります。
  • 少しうつ伏せ気味に寝ます。

このような姿勢で寝た方がリラックスできます。

 

また、上記でご紹介した「興味の無いもの」を見る時も、横向きになって見ると良いです。

※毎日同じ向きになってしまうよりは、左右均等になるように向きを変えるなど工夫しましょう。

 

耳栓をする

寝る時に、ちょっとした物音でも気になって寝れない人向きです。

装着すると無音に近づく為、結構リラックスできます

但し、両方の耳栓をすると、朝の目覚ましが聞こえず寝過ごしてしまう恐れがあります。

その場合は、片側に耳栓をし横向きで寝れば、耳栓をしていない方は枕でふさがれますし、目覚ましが聞こえないという状況を回避できます。

 

寝つきを良くするためには、寝る前に行うと良いとされている事があります。

  • 適度な運動
  • 就寝3時間前には食事をしない
  • 半身浴など

これらは、あなたの生活スタイルによって、出来ないことがありますが、無理してやるのではなく、出来る事をやってみましょう。

ちなみに、私は朝早く夜遅い生活をしていたので、当時はこの3つは続かなかったです。でも、今は環境が変わり全部できているお陰で、寝つきが良くなっています。

スポンサーリンク

どうしてこんなに寝れないの?

寝れない時は脳が活発に活動している時、いわゆる興奮している状態では眠くはありません。

例えば、私はパソコンで動画の編集するのが好きなので、作業をしていると時間を忘れて朝になることがあります。

これは、集中しているのもありますが、頭が色々考えて働いているので興奮している状態になるのです。

 

もし、あなたが寝れないと悩んでいるのであれば、興奮している状態が寝る直前まで続いていたという証拠です。

この興奮状態を、寝る前に作らなければ、快適に眠れることは想像がつきますね。

寝れない原因がわかれば、就寝前にやってはいけないことはわかってきますね。詳しくは以下にまとめています。

 

就寝前にやってはダメなこと

tv-1015427_640

就寝前は極力、脳への刺激を与えず興奮状態を作らないことが大切です。

例えば

  • テレビ
  • パソコン
  • スマホ
  • ゲーム
  • 寝る時間のサイクルを崩さない
  • 昼寝
  • 体を冷やさない、特に足

この中で、一番やってはいけないことは、テレビ・パソコン・スマホを電気を消しながら見ること

暗い部屋でやると、目から入ってくる刺激が強すぎて、脳が興奮してしまいます。

電気をつけていても、寝る1時間前には見ないように心がけましょう。

 

寝る時間のサイクルは、お仕事の忙しさによっても変わる為、調整するのは難しいかもしれません。

これは、出来る範囲で睡眠時間のサイクルを崩さないようにしましょう。

 

毎日、昼寝をたっぷりしたり、休日にゆっくり昼寝をすると、夜の寝つきが悪くなることがあります。

休日にゆっくり昼寝をしたい気持ちは分かりますが、昼寝をする場合は、机に座りながら15分程度行うと良いでしょう。

 

冷え性に限らず、冬場は足先が冷たくなりやすく、そのまま布団に入っても温まるまで、眠気は来ません。

寝る直前まで靴下を履いて温めておくなど工夫をし、必要に応じて湯たんぽを用意すると良いです。

 

寝る前は、極力体を温めリラックスして寝る体制を作っておくことが大切です。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?日常生活の中で睡眠はとても大切です。1分でも長く休まる時間が欲しいものですね。

  • 興味の無い事をする
  • 無理に寝ようとしない
  • 横向きに寝る
  • 耳栓をする

最初は、効果が出にくい方もいらっしゃるかもしれませんが、続けていると体や脳が順応してきます。

私が不眠症に悩み続けていた時から試してきた結果、今の寝つきの方法にたどり着きました。

 

あなたが毎日悩まず快適に睡眠が出来るように応援しております。

スポンサーリンク