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寒い日にたくさん着こんでも、足先だけが硬くてガチガチになったります。

出かけるときには厚手のソックスやタイツにブーツを履いたり、シューズには保温効果があるインソールを入れているのに冷えてしまう。

部屋の中でも、靴下の重ね履きをしたり、寝るときにだってちゃんと履いているのに、足が冷えすぎて寝られないくらい痛い。

そんな経験ありませんか?

  • 足が冷えすぎて痛いのは、対策が間違っているから?
  • 単なる冷え性ではなく病気の可能性もあるの?

冬場に酷くなる冷えからの足の痛みは、ほっといて悪化させはいけません。

何が原因で、悪化させないためにどのように改善をすれば良いのかを、さっそく見ていきましょう。

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足先が冷えて痛いのは病気なの?

足元が冷えて痛いのは病気かも!っと思われがちがですが、実はすべての原因が冷えからくるとは限らないケースもあるようです。

冷えからくる痛みと、そうでない痛みの両方を挙げてみます。

 

冷えから来る足の痛み

下半身が冷えていると血流が悪くなって、だるさや痛みに繋がります。

直接温めたとしても、一時的に良くなるかもしれませんが、冷えからくる足の痛みは改善しません。

 

足先が冷たくなってしまうのは、実は腰やお腹が冷えている事が原因でもあります。

体の内側の内臓が冷えていると、血液は内臓を温める為に、優先的に送り込んでいきます。

その為に、足先まで血液が行き渡らなくなります。

まず、体の中心が冷えていないか、チャックする必要があります。

 

血行不良からくる冷え

足先が冷えて痛い方は以下の事があてはまりありませんか?

  • 普段からあまり運動をしない
  • 歩かない
  • 立ったままや座ったままが長い
  • 殆どデスクワーク

このどれかに該当すると、血行不良による可能性があります。

動かない方は、筋肉が動かないことで血流が悪くなり、老廃物がたまってだるさや痛みが起こります。

 

逆に、運動をし過ぎて足がだるい、痛くなったという症状もあります。

動かし過ぎは、筋肉疲労により血流が悪くなり、老廃物がたまってしまうのです。

 

病気による痛み

季節的に冷えたからと勘違いして、実は病気の兆候、症状からくる足の痛みだったという事があります。

 病気による4つを見て行きましょう。

 

・糖尿病

エネルギー不足になって疲れやすく、足や体がだるくなりますが、進行すると合併症をおこし、末梢神経の機能に障害をもたらし、痛みやしびれなどの症状が出ます。

最悪、切断ということにもなりかねないので、糖尿病の足の痛みは侮れないのです。

 

・動脈硬化

足先ではなく、ふくらはぎに痛みがあったり冷えている場合は、動脈硬化の初期症状の恐れがあります。

血管が細くなったり、血液がドロドロになることで血管が詰まってしまう病気です。

進行すると、脳梗塞や心筋梗塞などになりやすくなります。

 

・下肢静脈瘤

足の静脈弁が壊れてしまうことで血が逆流し、こぶのようなものができますので、冷えるからだと勘違いは無いはずです。

そのこぶが、痛みやむくみ、かゆみや湿疹などの症状が出ます。

慢性的に症状があり、ふくらはぎなどに異物ができていたら、すぐに受診する必要があります。

 

・こむらがえり(腓腹筋痙攣)

この症状も冷えからくる痛みとは、少し違う形で現れますので、勘違いは無いはずです。

症状は、いきなり足がつって、どうしようもないほどの痛みに襲われたときは、こむらがえりです。

足が冷えたときや脱水症状になった時におきます。

スポーツドリンクなどでの水分補給や、指を反らすなどで痛みは緩和しますが、慢性化している場合は、病気の兆候かもしれませんから、内科での受診をおすすめします。

 

なぜ足先が冷えてしまうのか!

寒い時期の足の冷えは本当に辛いです。

ましてや、痛みが伴うとなると、体に異変が起きているのでは?とさえ思ってしまいますし、寝ることもできなくなってしまいます。

 

痛みが伴う程の冷え性の方でも、足は自分でちゃんと温まる力を持っているはずなのです。

 

では、冬はどうして足が冷えてしまうのでしょうか?

体は血管を通して送られる血液で体温調整をしています。

温かくなれば汗をかい熱を逃がすため、循環をよくして皮膚の表面を温めてますが、冷えたらこれ以上熱を逃がさないよう、血管を収縮して頑張っているのです。

それに、足は末端なので血液が足先の毛細血管まで送られるのに時間がかかります。

さらに足先はあまり動かさないと筋肉が固まり、余計に送られにくくなってしまうので冷えてしまうのです。

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冷えからくる足の痛みを悪化させない改善策

原因もわかったことで、痛みを悪化させない為にも改善策をやって行きましょう。

 

冷えから来る痛み

足先を温めるための対処方よりも、根本的な対処法の方か効果があるのです。

足先の冷えは、内臓を温めれば良いのです!

そこで、腰やお腹にカイロを当てることで、内臓に行っていた血液が全体にいきわたり体温が上がります。

どこに貼れば良いかわからなければ『カイロを貼る場所間違っていませんか?最大限発揮する方法』を参考にして見てください。

 

また、足の指から裏、甲や足首、ふくらはぎにかけてよく揉んだりマッサージをすることも大事です。

血流を促して体が自ら温かくなろうとしますから、それを手伝ってあげてください。

 

血行不良からくる痛み

運動をしていない場合は、まず足を動かすことが大事なので、家ではなるべく動かすように意識しましょう。

思いつく最適なものはこれです。

  • ウォーキング
  • グーパー運動
  • マッサージ

ウォーキング以外は、お風呂でやればさらに効果がアップします。

ウォーキングは出来ない方もいるので、出来なければスクワットを10回を2~3セットするだけでも下半身が温かくなります。

 

寝るときには弾圧タイツを履くと、血流がよくなり、足の疲れが取れてよく寝れますよ。

 

病気による痛み

病気かどうかは病院へ行ってみないとわからないケースが多いです。

まず、足が冷えて痛みを感じたら病院へ行くようにしましょう。

ただの冷え性だとしても無駄ではありませんよ。

 

冷えるからとやってはいけないこと

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足が冷えるからと過剰になり過ぎても良くはありません。

どんなことがダメなのかというと2つあります。

  • 靴下の重ね履き
  • 暖房器具に足先を長時間あてる

良くやりがちな行為ですので、少し詳しく説明します。

 

靴下の重ね履き

寒い時はたくさん重ね着して、体温を逃がさないようにしていますよね?

私の知り合いは、驚くことに靴下を3つも重ね履きをしています。

でも、それって足にはいいとは言えないのです。

 

何故かと言うと、血行不良になる可能性があり、以下の状況が考えられます。

  • 足がうまく動かせない
  • 靴下の圧迫で血液が流れない

血行を良くすることは、温めることも大事ですが、本来は足を沢山動かす事で血行を良くしていくことです。

足がうまく動かせないと余計、冷えてしまいますので注意が必要です。

 

同様に、

  • モコモコのスリッパを履く
  • 靴下の重ね履きで靴を履き、足を圧迫
  • ヒールのある靴でつま先を長時間圧迫

この3つも、足先をうまく動かすことができないことで、冷えの原因につながりますので、気をつけましょう。

 

暖房器具に足先を長時間あてる

また、冷えた足先を暖房器具に優先的に充てっぱなしにするのも却って逆効果です。

寒い日には手や足を真っ先に暖めたいですが、ずっとあて続けていると、自分で熱を生み出す力が弱くなってしまう可能性もあります。

 

自ら体を動かし、毛細血管は刺激して体を温めようとする機能を働かせてあげないと、頭の中で勝手に頑張らなくてもいいやって思ってしまいます。

 

そうはいっても外出するときは、寒いので防寒対策はしなければなりませんね。

せめて家にいるときは、靴下を履く枚数を減らして、足を動かすことを念頭においてください。

また、寝るときの靴下も却って足によくありませんから、履くのを止めましょう。

 

まとめ

足の冷えからくる痛みの原因と、それを悪化させない改善策をみてきました。

  • 冷え
  • 血行不良
  • 病気

この3つでしたね。

冬はただでさえ寒く、厚着をして耐えているので、余計に心配になります。

 

足が冷えないように重ね履きも大事ですが、過度の保温は足を痛めてしまうことになってしまいます。

まずは、お腹を温めて、適度な運動とマッサージをすると良いですね。

それでも痛みがとれなかったり、だるさや違和感があった時は、病気の兆候か症状かもしれませんから、すぐに診てもらったほうがいいでしょう。

 

足は第二の心臓と呼ばれているくらい大事な場所なので、まずはマッサージなどで労わってあげてくださいね。

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